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2004年11月15日

六本木お花教室のち西安刀削麺

日々いろいろとアリながらも更新を忘れてたり忙しかったりのダメblogっぷりを晒しております。
さて、月曜日には恒例の太田黒玲子先生による六本木お花教室なのだ。
今回は参加希望が多かったため、月火の2回にわけての開催となった。
11月のお題は「Sentimental Journey〜紅葉した枝物を使った情緒あるアレンジメント 」。
会場のまんなかにドンと置かれたドウダンツツジ(枝物)に圧倒されつつも、まずはワインを飲みながらじっくりと構想を練る。なんか優雅ですわね。

んで、一時間半格闘して出来たのがコレ。

kaki_hana_0411.jpg

ちょっと立体的にしすぎてしまったので持ち帰るのが大変だったわさ。
今回三度目になるのだが、オアシスを中心にらせんのように構成するのがどうやら好きならしい>自分

翌日も会場をつかうので掃除もそこそこに、近所で夕食を食べることになったので、芋洗い坂の真ん中当たりにある「西安刀削麺」へゴー。
太田黒玲子先生、北白川女史、某カメラマン、ヨネ@マラカス電気科学、名取@縄師… といった味わい深い濃い7人で円卓を埋めまずはビールで乾杯。
メニューを見るとHotPepperコースというのがあったので「持ってないんだけどどーよ?」と聞いてみると問題ないとのこと。しかしHotPepperってさほど効果ないらしいんだよねー。特典目当ての客しか来ないから掲載をやめるとパタリとその筋の客がいなくなるらしい。ま、いいとして。
前菜三種盛り合わせ、ショウロンポウ、焼き餃子、烏賊と海老の炒め物、椒塩茄子(ナスのおつまみ山椒揚げ )、北京ダック、ヤンル—ポーモー、好きな味の麺、胡麻揚げ団子、杏仁豆腐。
これで2,980円と言うのは破格だ。
ちなみにヤンル—ポーモーというのはココの名物料理のようで、分厚いナンみたいな堅焼きパンを手で細かく千切って羊のスープで煮込んだもの。千切るところはユーザー参加形になっております。食感はちくわぶのようでスープを含んで旨い。二杯目は豆板醤を入れてもこれまた旨い。
恐らく手で千切るのが大変なので、それをお客さんにやらせることで原価がかなり下がるんだろうな。いや絶対違うけど。
食事をしながら来年の花教室の企画ブレスト。
北白川女史の協力の下、ウェッジウッドの花器を使って花教室をやって、帰りにはウェッジウッドごとお持ち帰りするということにほぼ決定。
花器ではなくて普段遣いの、例えばカフェオレボウルとかサラダボウルとかでやったほうがいいのかなぁ。ちょっと考えましょっと。


六本木花教室
http://maracas.net/flower/
月に一度やってます。
次回はクリスマス用の花で12月20日、21日。
申し込みはE-mail:flower@maracas.net まで。

西安刀削麺 六本木店
http://www.daixin.com/toshomenso/roppongi.htm
港区六本木6-8-17クリエートJビル2F
Tel: 03-5785-0828
営業: 11:30〜14:00(LO) 17:30〜27:00(LO)
定休: 日・祭

投稿者 KQZ : 2004年11月15日 23:58 | [EDIT]

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