« なんだか忙しい毎日だったり | メイン | BALS TOKYOで貰ったCDが結構イイ »

2005年10月05日

授業のあと目黒でレセプション恵比寿で焼肉青山経由で六本木

なんだかんだと忙しい中、前々からの予定だった授業をこなす。

前半は「日本を代表するコピーライター」(by トリビアの泉)であらせられるイサム先生の広告制作についての特別授業。
マスターカードやマイクロソフトウィンドウズのCM裏話などで盛り上がる。
しかしこのところ笑い飯の髭のほうに似てきたよーな気がする。

生徒さんがあったまってきたところで出番になったのだが、今日はシナリオやキャラクターの相互関係を目立たせるテクニックなんかのお話。

んがんが、つかみに使ったS/N比とかダイナミックレンジの話は理系ならぬデザイン系の学生くんたちには難しかった様子。一橋の学生とかだと食いついてくるはずなんだが。
仕方なく使った「笑っていいとも」と「徹子の部屋」の音場の差異という喩えばかり記憶されてるような予感もー。
しかしAdobe Acrobat Readerが読めないマシンだったのでオチが見せられなかった。至極残念。httpしか通らないんだか知らないけどダウンロードできないしぃ。
「世界でひとつだけの花」とロードムービーとシナリオ展開の話でどっかんどっかんだった予定が最後がぐずぐずになってしまった。
久しぶりに人前で大汗をかく。


授業のあと上原とタクシーで目黒に移動。
BALS TOKYOのレセプションなのだ。
http://www.balstokyo.com/

フランフランでおなじみのバルスの新展開店舗。
なんと800坪ってんだから恐れ入る。(←古くさい表現)
カメラマンさんとか編集さんとかスタイリストとかあちらこちらで知り合いに会いまくってご挨拶。
シャンパンがちゃんとしてるなー、と思ったらセルックスの面々がいた。なるほどね。


お。amadanaも入ってるじゃんか。
http://www.amadana.com/
鄭秀和くんとやーやーやーと久しぶりにご挨拶。
すると「えー、なんでこの二人が一緒に居るのー?」と驚かれてしまう。
確かに上原とは対照的ではあるしなぁ。マガジンハウス育ちと講談社育ち、慶応と早稲田、三田と築地、服屋とゲーム屋…
ま、いっか。
バリの花水木の状況を聞いたりして「また今度ー」と別れる。

お。F by design f +C?デザインFか。
http://www.designf.co.jp/
ってことはカナちゃんが…
いた。
これまた久しぶりだったのでご挨拶。
ニューワールドの後藤君はもっと遅くに登場するとのことだったがお腹も空いてきたことなので「今度みんなで食事しましょー」と一旦退散する。

恵比寿の隠れ名店「京城園」で焼肉をはぐはぐ食らう。
すると仕事中のイサムから合流するとの電話が入る。
タクシーで青山ツインタワーまで迎え撃って六本木Abbot's Choiceに。
ハラヘリーなイサムがパスタやマンガ肉を頬張りながらわひゃわひゃと業界内外話に花が咲く。
専門学校の学生さんたちに訓練がてらにとあるキャラクター(ナイショ)を描いてもらったのだが、これがかなーりレベルが高かったりしてビックリ。
23時くらいに「それじゃーねー」と散会。


BALS TOKYO  2005.10.7 open
http://www.balstokyo.com/
目黒区中目黒1-10-21

↓amadana ぐっずー

投稿者 KQZ : 2005年10月05日 23:27 | [EDIT]

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.authenticbar.com/kqz/days/admin/mt-tb.cgi/1105

コメント

「世界でひとつだけの花」で思い出した。
この前、アボチョイで紹介した作詞家のクドウさんって
のは、工藤哲雄さんでしたなり。
今は小説家とか漫画原作への方向転換中らしい、
なんかあったら声かけたげてください。ほげほげ。

投稿者 こばん : 2005年10月06日 12:42

ほへー。
そんな有名な人でしたか。
ちなみに工藤哲っていう写真家の友達がいるのだが、
デュオでなんかできまいか。(できない:即答)
漫画原作とかに関しては別途うにうにしてみます。うにうにっと。

投稿者 KQZ : 2005年10月06日 18:22

>「世界でひとつだけの花」で思い出した。
…けど、なんか自信がなかったのでグーグルさんに聞いてみる。
正しくは「世界でひとつだけの花」のカップリング曲を書いた工藤さんですな。まあ、どっちにしても凄い印税w

投稿者 こばん : 2005年10月06日 19:52