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2006年10月17日

AIDMA,AISAS...ではなく、既に「エマ」だったりする

#前のエントリーにtom-kuriさんからコメントをいただいたので思い出しました
#mixi日記で一ヶ月くらい前に書いてたもののリプレイス


近頃古巣の広告関係のお話なんかがよく来るようになってしまった。
というか、これまでもずっと来ていたのだが「ケッ」という意気込みもあったりして、縁ある人からのお願い作業や学校関係での授業、原稿書きだけを受けてきていたのですが、この8月に友人がやっているネット広告専業会社やら今仕事をしている会社周辺、そして前に勤めていた広告代理店などが出資したそっち系の会社のお手伝いをすることになってしまったこともあり、今後いろいろとなにかと出張っていかなければならないのかもしれないなぁと腹を括り始めていたりもするのだ。

ああ読みづらい文章はこの辺にして、と。


さて、いわゆる「AIDMA」という広告マーケティングの流れを模式的に顕したフレーズは、この数年になってきて「AISAS」「AISHA」… などという風に分化して来ていたりする。
が、どれもこれも的外れな気がしていてならないのだ。


さて、もともとこういったフレーズは、広く強く「マーケティング」であったはずのものを細分化・明文化することによって広告業者が潤うというのが基本のカラクリである。
へんてこメガネの職歴ロンダリング野郎みたいな仕事のできない輩どもはそんなもんで相手を煙にまいて 「…ということなんですよ」「一緒に考えていきましょう」 などとほざいていればいいだろうが、こちとら手金とてめえの顔と立場とで切った張ったしてるわけで、そんなとろっちいことを言ってる暇なんざどこにもないわけです。


で、「エマ」の件。

よく言われるYoutubeを引き合いに出してみる。
これは「アテンション」と「インフォメーション」と「エクスペリエンス」とがすべて一緒に行われるのだ。
あ、はしょりすぎた。


友達から一行メールが来たと思えばよい。
あるいはメッセンジャーを考えてみる。

「このビデオ面白い!」
そして一行のYoutubeのURL。

これだけですべて完了なのだ。

メールを読んだ瞬間にメールの相手とのこれまでの関係性や距離感とでインフォメーションを感じ取り興味を惹きクリックひとつでビデオ鑑賞までひとっとび。
遅延なくそのまま(ある程度の画質ではあるが)動画を楽しんでしまえる。
対価に関しては露出広告モデルが既に見えている。


ということで、AIEのすべては既にひとつで行われていたりするのだ。
それがうまくいけば 「次の誰かに伝える」 もしくは 「さらに高画質のDVDを購入する」 … などという次のステップへとつながっていく、等ということは指摘するまでもない。

つまり初めのAction/Information/Experience= ae0.gif
記憶する=M
次のAction/Information/Experienceの= ae0.gif
すなわち ae0.gifMae0.gif になるってわけだ。


んで、他の側面に話を持っていったりして。
#ちなみに以下の文章はまったく別の場所に書いたもので、単にマージしてるだけですので文体が変です

今年になってから今に至るまでYoutubeがスゲェすげぇなどとそこいら中で喧伝されているわけではありますが、既に数年前の時点でP2Pやギガアップローダーを使うことによって、およそ放送された番組であるならなんだってどこかで流れているのを蒐集することができたのです。
当時だって見たい番組があれば2chなりどこぞの掲示板なりでそれなりの筋にリクエストを出せばどうにかなっていました。

ここにきてYoutubeが大きく取り扱われるようになったのは、びっくりするほど単純な理由からです。

え?
Web2.0だから?
バズ・マーケティング?
バッカじゃねーの?

「使いやすいから」
理由はその一点のみ、です。


ほらね。

#背景には世界的なインフラの高速化であったりオンラインストレージの構築のしやすさであったり、
 暖まりきっているIT業界のM&Aの鉄火場の空気感があることは言うまでもありませんが
 こんなところで僕が書く範疇の話でもないので割愛しておきます。
 ま、飲んだときにでも。(笑)>tom-kuriさま

ちなみに ae0.gifMae0.gif の発音は名古屋弁でいう「曖昧」に近い。

つまりだ。
近年の名古屋経済圏の躍進は既に予言されていた、ということになる。

      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ∥  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`   落ちてねーよ。


 ←AISASを一番初めに提唱した、とかいう本。へー

 ←上記のエントリーが理解できれば(文句を言えるということも理解のうちです)基本的に読む必要ないです

そういや「消費行動の仮説」って原書は読んだことないなぁ。
もしかしたらネクロノミコンとか民明書房刊とかじゃねーのかな。

投稿者 KQZ : 2006年10月17日 00:03 | [EDIT]

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