« Link先が足りないよGIGAZINEさん | メイン | 近頃の郵便 »
2009年04月09日
浮世絵iPhoneアプリ、明石散人師匠、花見、アボット4店目、阿佐ヶ谷Loft Aでトークショウ決定…… などなど
気づけばまたも二ヶ月放置。
いや、ブログって書かないでいると書かないでいられるもんなんですね。
その間、日本名門酒会の飯田社長のところで始めた日本酒天国(http://nihonshutengoku.com/)というSNSにも誘われて入ってみたもののさほど活動もせず、mixiにもTwitterにも取り立てて投稿もせず、あるとしても暇なときにiPhoneの「はてなtouch」でブックマークをちくちくと入れてるくらいでしたか。
とはいえ日々生きております故、くだらないことは多々思いついているわけでして、たとえばサイトで住所を登録するときに「東京都民にとって神奈川県の存在意義の大半は、プルダウン形式で住所を選ぶときに『4文字のところの上』と、ひと目で東京都が選びやすいという点である」みたいなことが頭をよぎり続けているのですが、以前ならそこからネタのひとつも作って番組やコラムなんかで使ったりくだらんエントリーを書いていたりしてたのですが、それもまぁねぇ。
あ、言い訳としては花粉症が一番きつい時期だったというのもあるな。
そうこうしているうちに閲覧数も5桁から4桁の下の方ギリギリまで落ちてきたので再度書き始めるにはいい塩梅ともいえます。
ちなみに先ほど某グルメサイトで一位とか二位とかを占めている(プロの癖に手加減なし)Fさんから「近頃ブログの更新無いけど、生きてる?」」みたいな電話がありましたので、そういう意味合いもありとりあえず近況をば。
- 浮世絵アプリ出ました。
- iPhone用のアプリでキチンとした浮世絵のアプリが出ました。
いやArtEnvi(世界中で売れているiPhone用の絵画閲覧アプリ)で出てくる浮世絵の画質の低さに我慢がならなかったのですよ。手軽さとか網羅性なんかは大いに評価するのですが……。後刷りだったり、しかも状態の粗悪なものばかり出てくるのですよこれが。これを(特に海外の人に)浮世絵だとは思われたくはないなぁと。
ってことで今回出したのが「浮世絵 美人画」。(英語名は ukiyo-e beauties)浮世絵 美人画
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=310129699&mt=8 (iTuneが立ち上がります)国際浮世絵学会理事長の小林先生の監修で厳選した美人画を25枚収録しています。枚数は少なめですが、1150×800という高画質ですし、元となる絵の状態も上々です。
特筆すべきは今回のためにスキャニングから色の調整まで小林先生の監修の元、目の届く範囲でやっています。実はこういった美術系の印刷物は色の調整が非常に面倒なのですが、iPhone / iPod touchの場合は世界中3,000万台以上の色調整が一回で済むというのが大きなメリットなのです。アンドロイド携帯だとかだと、いろんな機体が出てくるので色なんて絶対にこだわってられないでしょう。キャリブレーション機能でもつければ別ですが。また今回の企画の大本には「日本の文化を海外にきちんとした形で広める」というものがありましたので、解説の文章も気合を入れて書き下ろしていただきました。ちなみに英語翻訳はロバート・キャンベル先生にお願いしています。
エンジンの仕様にも「1バイナリーで多言語に対応すること」と盛り込んでありますので、今後フランス語などの翻訳文があがったら追加していく予定です。(iPhone / iPod touch本体の使用言語を切り替えると自動的に日英の解説文に切り替わるので、浮世絵専門用語の勉強にもなるかもしれません。よくわかりませんが)
アプリの挙動についてですが、メモリとの兼ね合いで4倍拡大の方を優先して、フリックでの画像移動はちょっと見送りました。両方入れてみるとちょっとぎこちない感じになっちゃうんですよねぇ。ここら辺は調整調整。
今回これが初仕事となるプロデューサー君はいわゆる「ミュージシャン」で、大学を卒業してからずーーーと音楽活動をしてきて、プロのデジタル系お仕事としての初作業だったのですが、いや真面目になにかに取り組んで来てる子は飲み込みが早くて問題ないっす。アート繋がりでキチンとこだわってくれるし。学校卒業してから10年くらいは別に好きなことに打ち込んでもいいんじゃね、って感じ。
- お久しぶりの明石散人師匠
- 上述した浮世絵のアプリがひと段落着いたところで師匠であるところの明石散人さんにも是非見ていただこうとオフィスに電話してみる。
なぜってあーた、明石さんといえば「東洲斎写楽はもういない」で写楽論争に終止符を打ったかたでございますですよ。
しかしいきなり電話してみても当然のごとく留守電だったので、明石さんの事務所の近所に病院を構えている旧知の大場先生のところに顔を出しつつ、ブルータス編集部やらなにやらに見てもらいにマガジンハウスに向かい、秘密の話なんかでもりあがってから「例のタダ飯」をおごって貰い、ようやく帰ろうとすると明石さんからお電話が。
当然いつでもどこでも直立不動でございます。
本ブログへのコメントにもありましたが、明石さんはここ数年政治からみの相談事が寄せられていて非常に忙しいらしいのです。つか驚くほどアレでアレなところでアレしてはります。まいっか。
ちなみに作家活動としては先日「鳥玄坊シリーズ」が加筆修正されて再刊されたというのでこちらも非常に楽しみです。なんせ僕もキャラとして登場してますしね。
近いうちに遊びに行くことを約束しましたので後に報告を。あ、サインしてもらおうっと。銀座 耳鼻科|慶友銀座クリニック/中央区銀座/耳鼻咽喉科/アレルギー/花粉症|銀座
http://www.ginzaclinic.com/
- 花見で豚の丸焼き、のちalty氏
- 先週の土曜日のこと。
恒例の代々木公園の花見パーティーに参加してきました。今回の目玉は豚の丸焼き。
シミチュウことchemise氏主宰で80人からの善男善女が集まり豚を喰らい花を愛で酒を飲み干しました。手元に置いてあった日本酒はお高すぎるものばかりだったので、近所のくりはらで黒龍の純米吟醸を購入して参戦。
帰り際、どこかで見かけたような人から「KQZさーん、明日シミリョウ(shi3z氏)の方の花見は行かないの?」と話しかけられたのでよく見たらAlty氏。思いっきり痩せててびっくりです。すっかり見間違えてしまいました。
- Abbot's Coice4店目?
- お蔭様で六本木にAbbot's Choiceを出してから4年経ちまして、中野、新宿と順調に店が増えてきております。んでもって4月末には4店目というか3.5店目がオープンします。いずみさん辣腕。
何で3.5なのさ、とかいうお話はまたいずれ。場所は新宿某所になりますです。>それとなくそっち方面へ伝言モード
- 阿佐ヶ谷Loft Aでトークイベント
- 過日、友人の野間弁護士から連絡が入る。小倉弁護士とともにとある写真家の訴訟を手がけているのだという。弁護士が訴訟すること自体は当たり前なのですが、はてさて。聞くと廃墟をテーマにした写真を手がけている丸田祥三さんについてちょいとお話が、とのこと。
どこかで聞いたことがあるなぁ、と思いつつあわててぐぐり、小林伸一郎という写真家がパクったと訴訟が… とかいう話もゲット。
ざっくり見てみると明白にぱくられてるように見えますな、こりゃ。小林伸一郎氏・廃墟写真【盗作盗用検証】サイト
http://haikyo.kesagiri.net/特に「丸田氏の写真集初版にあった誤字をそのまま引用」とかいうくだり。でもって実はマガジンハウスで浮世絵アプリの話をしていたSという編集者は、この小林氏の方の(つまりぱくったと訴えられている方)の廃墟写真集の担当編集者だったりするんですな。縁は異なものいとおかし。
で、四ッ谷の弁護士事務所に行きいろいろとお話していると(今後の裁判に関係するので多くは語れませんが)、まぁアレです。これはもう丸田さんを応援せざるを得なくなってしまったというわけです。エレベーターがどうのこうののゲームで剽窃野郎のいやらしさは身にしみてますし。
で、一年くらいかけて丸田さんを応援していこうということになり…… とか思っていたらば、いつの間にか阿佐ヶ谷のLoft Aでトークイベントをやることになってしまいました。5月末くらいかな???
奥野店長との打ち合わせ後、阿佐ヶ谷の焼肉屋さんでひげいとうと丸田さんの三人でヲタ話で盛り上がりつつ作戦会議など。
えーっと、まだなんかあったような気もするな。日本酒蔵元計画の進捗なんてのもあったっけか。
今日は扶桑社の光明くんと飲むんだっけかな。いろんな件で。
こんな日常です。
投稿者 KQZ : 2009年04月09日 09:20 | [EDIT]
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.authenticbar.com/kqz/days/admin/mt-tb.cgi/1736