« shi3z社長とCOBOLな話 | メイン | いつもの蔵人さん二人と食ったり飲んだりの巻 »
2005年06月21日
本の選定などしてみたり
とりあえずネタ備忘録。
専門学校は基本的に実学志向なので(違うの? よく知らないんだけど)ガシガシの理論なんかよりHow Toの方がいいような気もするのではありますが、少なくとも基本のキくらいは押さえておかないと会話にすらならないのではないか、ということで関連の授業用の底本をピックアップしてみたりして。
しかし悩みどころなのはどのくらいのレベルのものならいいのか、という点。
恐らくスタニスラフスキイシステムとかは意味ないのかなぁ、とかいうのはうっすらと判ってはいるのだが…。「読んどけ」だけじゃすまなそうだし(つか危険か)ちゃんとやってったら一年かかりそうだし。
はてさてどこら辺を基準にしていいのやら良く判らんですたい。
まずは定番の「アイデアのつくり方」か。
おまじない代わりというか気休めの意味でもこれくらいは押さえておかないとアレですか。
実学というか評価システムとしてだったら「ハリウッド・リライティング・バイブル」あたりはとりあえず押さえておいてもらうか。良しにつけ悪しきにつけ「商売になる」ためのひとつの目線ではあるし。
別にこちとらアーティスト育てるわけじゃないわけではないのです、と言うことで。それに特別講師だし。
個人的には「物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室」あたりも押さえておきたかったりするけど、ちょっと冗長なところがあるしおいておくか。
あと判りやすいところでいうと、大塚英志著「物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン」とかか…。
毀誉褒貶の激しい作者さんのようですが(会ったことないから真偽のほどは知らないけど)、これも浅く読むとかぁるく誤解してしまいそうだしちょっと心配。
んでカード式のシナリオ展開システムとかいうんだったら、むしろ易経とかタロットカードとかの各配置による意味の生成システムをしっかり読み込んだ方がずっと勉強になると思うし。(ちなみに占いなんてする必要は皆無。読みこむだけでO.K. なにせ数千年もの間、人の世の森羅万象を限られたビット数の中に読み出だそうとしてきた強固なシステムなのだ。行きつ戻りつ流れ縷々たゆたう意味の駆け引きはよーく読んでいくだけでも面白いわけで)
タロット関係だったら「ユングとタロット―元型の旅」くらいかな? ちょっと高いか。あまりやりすぎると本末転倒になっちゃうしにぃ。(昔話や世界の神話の元型とかいう領域に迷い込むと楽しすぎるので帰って来れなくなりそう)
それと「キャラクター塾」とか「劇画村塾」で有名な小池一夫さんの「キャラクターはこう活かす!―スーパーキャラクターを創ろう」も押さえてはおきたいけれど、同じように誤解されがちですしにぃ。
「裸の女が銀座の町を歩いている…」とか前知識も無くいきなり読んだらビックリするだろうけど、それもまた見てみたい気もしたりして。
ま、思いつくままにこんなとこかな。
テキトーに追記していこうっと。
投稿者 KQZ : 2005年06月21日 19:19 | [EDIT]
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.authenticbar.com/kqz/days/admin/mt-tb.cgi/1018
このリストは、次のエントリーを参照しています: 本の選定などしてみたり:
» ヤン、占い師に転向 from YANBLOGIA
なわけねーだろ! じゃあなんで?ってまあだいたい分かるよね。って分かるかい! 一... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年04月10日 08:42
コメント
はじめまして。すみません。トラックバックが2重になってしまい申し訳ありませんです。
投稿者 ヤン : 2006年04月10日 08:48
●ヤンさん
いえいえー。先ほど削除しときました。
なんかタイミングによっては2重3重になっちゃうんですよねー。
投稿者 KQZ : 2006年04月10日 17:01