« 「二次元萌え」と「アクション&レスポンス」との関連はちょうど微分積分の間柄なのではないだろうか | メイン | FreshReaderを導入してみたのだ。 »
2006年03月04日
銀座で密会のち海軍バーでうだうだ
ここら辺からの流れでY氏と切込隊長と久方ぶりの密会。
場所は銀座のはずれの小料理屋。
戦災を逃れた系の隠れ家だ。
先だってお願いしていた仕事で申し訳ないこともありながら「まぁまぁまぁ」と大人の会話をしつつ。
焼き鳥をつつきながらあれやこれやと砲弾放談。
しかし話がそちこちにつながってしまう。
んが、まぁ、あれだなぁ。
今日に限らず10年も前から気づいていたことなのではあるが、なんか人をわざわざ紹介して座組みを設えてみても全然自分自身のプラスにならないことが多すぎるのだよなぁ。
なんかもう人を紹介するのやめようかな。
適切なタイミングに適切な人材を適切な方法で紹介するということの難しさや、双方を信頼した上で万が一粗相があった場合の責任にまで気を配る必要性をわからないのでは距離を置くしかないかもしれない。ま、それも寂しいのでちょっと考える程度にするか。
盛り上がる会話についていく程度の並列処理はできるのだがその実 じとり と心の隅でそんなこんなを感じつつ、店はお開きの時間に。
隊長は次の会合があるというのでY氏と二人で旧電通ビル(旧々電通か)の近くにある超有名海軍バーのカウンターに落ち着く。
や、や、や、や。
ここは某代議士の学生秘書をやっていた時につれてこられたことがある店でありますな。
見渡す限り資料の山山山。
活字オタクとしては渉猟したく候。ああ変な文語体。
すでにカウンターの半ばは軍歌のカラオケを歌う人々に占拠されている。
ぐるり首を経巡らせつつ濃い目のスーパーニッカをすする。
んまい。なぜだかうまい。
程なくして先生然とした御仁が登場。すぃっと隣の止まり木に腰を落ち着けられた。
常連であるY氏が「こいつね、前にいた会社の後輩で神主なんすよ」とおもしろげな話を振ってくるのでそれ相応の話をしてみるとバチコンバチコンと合致してしまう。
「僕は財団法人●●●●会をやっていまして…」
ん? 脳の端っこのほうの記憶野が警戒信号を放つ。が、悪い方向の信号ではなさそうなので適当に話を合わせていると… 程なくしてぶち当たった。
あー、なるほどねー。日本刀関係の大先生ではないですか。
伊勢神宮の式年遷宮だったら爺さんが関係しまくってますがな…、とかとか話をしていたら仲良くなってしまい大正昭和平成の裏歴史を色々と披露されてしまう。ふへー。日の丸の元になった翡翠がねぇ…
畏れ多くも名刺交換を求められ、ふと先生の手元を見ると良く見知った代議士の名刺が目に入った。
あー、寿ジャパンさんともここでつながるかー。
あれやこれやとありながらも十二時近くになり撤収することに。終電前の銀座線に乗り込む。
うっすらと酔いが回り適度に血流の下がった皮膚越しに雑踏を感じながら二駅分。
最寄駅から歩きながらTBSの工事現場を眺め見る。機械は着実自然に地形を変えている。
特に感慨もなく(そうでなければやってられない)裏道に入り、菊の井の前を通って帰宅する。
五郎八もいない夜。
投稿者 KQZ : 2006年03月04日 01:04 | [EDIT]
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.authenticbar.com/kqz/days/admin/mt-tb.cgi/1199