« 京都二日目の朝は骨董市から日本酒の仕入れ | メイン | 物欲ジャングルアマゾン »

2005年10月11日

渋谷で日本酒な夜

ONE EYE EMIさんにご縁のある面子で時々食事でもしましょう、ということで始まった「the Three Musketeers」の久々の宴会。
今回はnobuさんが幹事となり円山町にある「円山茶屋 さくら」で日本酒を飲もうということに相成ったのでした。
さくらといえば日本酒業界では有名なおじさんがやっている店。
むーぅ。
(Link→「円山茶家さくら 私設応援団ページ」http://www.seed.pro.or.jp/~kin/sakura.html

ということで夕暮れさくらに三々五々集まる。
皆さんを待たせること約5分で到着。いつもすみませんです。
メンツはいつものnobuさん、亀井、高野さんの四人。

まずはお奨めということで十四代八反錦で乾杯。さらりやわらかく口取りにはいいですなぁ。
甘唐辛子と茄子の煮物や白子干しの山椒炒めなど家庭料理然としている気取りのない料理がいちいち美味しい。
高野さんが出された「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」がもう三刷になっているとのこと。
すごいなぁ。(詳細はLink→高野さんの書かれた本

お互い近況を話しているとオヤジさんがニコニコとして近づいてくる。
おー、この人が酒田徳左ヱ門さんか。東京農業大学OBの飲み会に連れられて飲みに来たときにはあまりお話できなかったのではじめましてのご挨拶をする。
追記:ずーっと前に弘兼憲史さんとあべ静江さんと隣の河豚屋に行った後にも寄ったことがあるのを思い出しました。高城幸司さんも一緒だったな)
次のお酒は高野さんのリクエストで山桜桃(ゆすら)に。

お酒を選ぶ際に「どんなのがいいですか?」とかいう会話を聞いていたらしく、「お、日本酒詳しいね、好きなの?」と話しかけていただく。そして話は次第に日本酒の方向へ…
あまり深みに入ってしまうとせっかくの四人の会なのになぁ、とか思いながらも話が面白すぎてついつい難しい業界話に立ち入ってしまう。
なんと39年前に当時鑑評会用にのみ作られていた吟醸酒を直接蔵元から取って売っていたとかいう歴史的な話や、吟醸酒や生酒の古酒(熟成酒)を試していたという話、農大の小泉武夫さんの行状(w)、農大学生時代の久慈浩介@南部美人、大澤実さん@明鏡止水などなどのお話… といくらでも話が続いてしまうのだ。
熟成酒の話になったところで、さくらオリジナルで作った吟醸生氷温7年熟成酒をいただく。
ほーぅ、こりゃうまい。うっすら広がるフレッシュさと濃密という言葉の一歩手前に踏みとどまったかのようななとろみ。いやはやさーすが。

酒田さんは日本の古代文化の研究でも知られている人なので神社の話とかにも振れてくる。むぅー、アタシャ神主だし亀井も含めて明石散人さんの弟子筋なもんでそこらへんの話にもいくらでも食いついていけるんですが… 危険危険。

以下飲んだ酒をば。
醸し人九平次(緑ラベルだったから五百万石?)
酒屋くりはらオリジナル古酒(99年)
福光屋の百々登勢十年
白木さんとこの達磨正宗10年古酒

最後に十四代の御蔵酒をサービスでいただく。
sakura_oyaji.JPG

なんだかすっかり話が弾んでしまい「また遊びにきなよな」と声を掛けていただきつつ退散。
246沿いでタクシーを拾って三々五々解散。

投稿者 KQZ : 2005年10月11日 23:59 | [EDIT]

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.authenticbar.com/kqz/days/admin/mt-tb.cgi/1110

このリストは、次のエントリーを参照しています: 渋谷で日本酒な夜:

» 明鏡止水 純米吟醸 生 16度~17度 from 目指せ酒仙! 将来の店に置く旨い酒を求めて! 酒日記
こんばんは、酔っ払い管理人です。 今週は出張もなく、ずっと東京。 一日会議ずくめ!なんて日もありましたが、比較的落ち着いた日々を過ごしていました。 ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年03月03日 10:09

コメント




ログイン情報を記憶しますか?