2008年11月14日

転職おめでとう和同開珍ちゃん!

 昨日のこと。
 僕らのアイドルKBN先生が某ゲーム系会社に移られるという話の流れで、

    「社員になるには通勤手当申請書・緊急連絡先申請書・給与振込先等申請書・雇用条件確認書・機密保持契約書・身元保証契約書・印鑑証明書(身元保証人のもの)・住民票・その他に、雇用保険被保険者証と年金手帳。 そして、提出書類の提出終了確認書。メンドクセー」

 てなことをのたまわってたと思いねぇ。


KQZ 2008年11月13日 20:13
エレベーターで役員と二人きりになったら後ろから乳首をつまみながら耳たぶを「はぅん」と甘咬みするのが社員の勤めらしいぞ。
北の方にある会社の人が言ってた。

KBN   2008年11月13日 23:03
確か、会長さんと一緒になった時は「しゅっぽっぽ」とささやくんですよね。

KQZ 2008年11月13日 23:13
きんたまをムササビのように広げながら「ボクは和同開珍ちゃん!」と叫ぶと、いろんな意味でフラグが立ちまくるそうです。
ぜひお試しを!

KBN 2008年11月13日 23:29
ちなみに和と開とレア物の泉は手に入れた。
あと2つで古銭をもらえたのになあ。

 笑って読んでないで誰かどっかでとめてくれ。

 

投稿者 KQZ : 12:19 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月08日

皇居で全裸のスペインのアレ

 昨日のニュースです。

全裸のスペイン語男、皇居のお堀を遊泳 - Zopeジャンキー日記
 http://mojix.org/2008/10/08/zenra_gaijin

ただでさえ、皇居の整然とした雰囲気が現実離れしているうえに、そこで全裸の外人と警察官が追いかけっこしている映像はあまりに非現実的で、まるでゲームみたいだ。パックマンとか、平安京エイリアンみたいな感じ。お堀の石垣を登るところも、クレイジークライマーみたいだ。やはり全裸なのが大きなポイントだろう。

 僕はどちらかというと「カルノフ」を思い出してしまったのでした。


※業務連絡:
 MTの調子があまりに悪すぎるので自前鯖での運用やめるかもしれませんー
 authenticbar.com や maracas.net なんかはそのままとしても

投稿者 KQZ : 14:55 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月16日

理由なら明確すぎるくらいにある

なんの理由もないのに幼稚園児を抱きしめるカルピスのCMのウザさは異常 - 唐変木
http://d.hatena.ne.jp/hemm/20080711/1215728641

なんの理由もないのに幼稚園児を抱きしめるカルピスのCMのウザさは異常
http://www.calpis.co.jp/cm/calpis.html

ガキンチョをだしにして善意をアピールすんな。

 あのCMはセックスを連想させているだけのお話なのです。
 善意なんて全然アピールしてないのだ。きっと。
 カルピスのサイトで確認してみると、その他の長澤まさみのCMも大体セックスとか恋愛を連想させてるみたいですね。

カルピス:CalpisTV
http://www.calpis.co.jp/cm/index.html

 優香がジャイアントコーンかなにかのCMでなめ切れずに胸元にこぼれたクリームをにこやかに指で舐めとる……とかいうのも過去にあったしなぁ。たしかHで担当してたの友達だったわ。

 ちなみに↓この「メディアセックス」という本はトンデモ本なので信用しないよーに。(むしろ逆手にとって作ってるきらいが見え隠れするし)


投稿者 KQZ : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月12日

キミ、ペルソナって言いたいだけなんじゃない? ~その1

 という台詞を先日言ってしまったというお話。

 直接担務している作業ではないものの企画内容をレビューしてくれといわれて出たミーティング。
 ブレスト大魔王といわれていたこともあるわけで先入観無く会議室に入っていったわけですが、そこで三十路がらみのおねーちゃんが勢いよく説明始めたわけです。

 「……ということで、今回の●●●のターゲットのペルソナを考えてきました」

 ぼんやりと聞いてみても一向にアタマに入ってこない。

 「キミ、もしかしてペルソナって言いたいだけなんじゃない?」

 むーん。場がひんやりと凍りつく。当たり前だわな。

 以下、内容について書くのはさすがに憚れるのであくまでも一般論に落とし込みますが、ここのところ『ペルソナ』という便利な単語があたかも魔法のような効用を持って語らているような気がしてならないのです。
 たいていの場合は「単なるユーザープロフィールの詳細なもの」でしかないことが多いわけでして。
 本気になって本を読んでみたり、ちょっと検索してみれば、「ペルソナ」というモノがなにか分かる事例はいくらでも見つかるのではありますが……


 ……長くなりそうなので続きは今度書きます。
 これからキャンプだから明後日以降かな。

  

投稿者 KQZ : 02:14 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月11日

iPhone発売

      ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \    全国のiPhoneオーナーが
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \   日本のネット帯域を圧迫する一日が始まるお・・・
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /


既に僕のTwitterはiPhone関連一色です。

投稿者 KQZ : 10:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月10日

物欲の夏、日本の夏

 ここんとこの買い物動向メモ。

ゲーム
 あんまりゲームのことを書いてなかったのですが一応ゲーム業界関係者であるのでそれなりに買って遊んでおります。
 最近ではシレンジャーとしてお約束の「風来のシレン3」をちくちくと遊んでいたり。
 もちろんシレンですからクラシックコントローラーも必須なので同時購入。クラシックコントローラーはAmazonで5,000円のWiiポイントプリペイドカードとセットで買うとお徳みたいです。(1,800円のコントローラーと5,000円のポイントカードで6,380円。さらに送料無料)
 内容はいつものシレンなのですが、村での挙動がいちいち遅くてちょっとだけイラついてしまいます。3Dなんていらんっちゅうねん。以前ひげひげ団でシレンの中の人というかプログラマーの山本さんと飲んだときに「今回のシレンはねー、RPGっぽくなっちゃってるかもしれない」と言われたのがなんとなく分かったような気も。ま、ゆっくりやってきましょう。

 同時に 「ファミ通の40点満点のクロスレビューで13点! 気になるぜ」 などと話していた生ける伝説「大奥記」は買う勇気がありませんでした。なんたって「『デスクリムゾン』と全く同じスコア」ですよお兄さん。積みゲーム棚の肥やしに買っとく?>誰に聞くでもなく

 参考:
  ゲーム博物館:くそげー博物館:デスクリムゾン
   http://www.hatsune.cc/game/kusoge/death/

 また、過日Twitterで周囲の人間ががやがやと呟いていたので大合奏バンドブラザーズDXの発売日と知ってこちらも思わず購入。
 今回はオリジナルの楽曲を作れたり、それをUpload/Downloadできるというのが面白い。しかしJASRAC楽曲を100曲選んでDLできるというのはいいんだけど、削除不可というのが世知辛い。いや仕方ないんだろうけどもね。

   

買わなかったゲーム
 てなことでゲーム売り場に行って驚いたのですが、ダービースタリオンにDS版が出ていたのですよ。
 ダービースタリオンといえば開発に時間がかかりまくって次世代ゲーム機と呼ばれていたハードがすっかり廃れてしまい次のハードに切り替わる頃にほとんど前世代機最後の大型タイトルとして華々しく発売される、というイメージが強かったものですから『すわ、DSも世代交代?!』などとかんぐってしまう自分もいるわけです。
 聞くと開発は外部に振って監修だけだったとか。なるへそ。(←前世代機的ギャグ)
 しかしPS2用にまだ開発してるって噂も聞くしなぁ……。ホントか? 高橋純子さんとマージャンするときにでも聞いてみようっと。

 


夏の定番お買い物
 毎年7月1日は浄水器のカセット交換をしているのです。
 クリンスイのカセットはなんだかんだいってAmazonが一番安いのでした。三菱レイヨン・クリンスイのいいところは、使用済みのカセットをそのまま処理場まで送り返す宅配便の送料も含まれているというところ。(新しく買った箱に詰めなおしてそのまま発送できるのだ)
 なんとなくエコエコ気分なのです。

  


東京の階段
 そして今日のこと。
 ミーティングまで小一時間会ったので本屋に行って、先日の日記でも触れた大学時代の友人が書いた「東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方」を購入。聞くと、図書館での回転がすこぶるいい反面、売れ行きは限定されているものなのだとか。柴尾英令さん周辺に見学ナイトで本を出版している人がいたりするので、時代は結構近しいところに来ていそうではあるのですが。なんかで取材しようっと。

  


衝動買いの包丁
 さくっと本を買いこんでぶらぶらと六本木AXISに歩いていくと、なんとはなしに二階にある日本が誇る世界的刃物メーカーGLOBALのショップにたどり着いていたのでした。
 すると気になったアイテムがっ。

有名包丁メーカーと「PORTER」がコラボバッグ-アウトドア向けに - 六本木経済新聞
 http://roppongi.keizai.biz/headline/1513/

 ステンレス包丁の製造・販売を行う吉田金属工業(本社=新潟県燕市)は6月25日より、同社の基幹製品となるステンレス一体構造包丁「GLOBAL」と人気かばんブランド「PORTER」とのダブルネームによるかばんを、港区・六本木のアクシスビル内直営店(六本木5、TEL 03-3568-2356)で販売する。

 「夏場のアウトドアでの使用を想定」(同社広報担当者)してつくられたかばんは、耐久性に定評がある米・デュポンのバリスティックナイロンと、工業用資材のターポリンを素材に使用。包丁を磁石と面ファスナーで固定する方式を採用し、安全面に配慮した。

Global_Porter.jpg

 にゃー。
 もうね、即買いですよ。
 しかし、デジカメのGX200に関しては慎重に検討してみたりするものの、さほど値段の変わらない包丁は衝動買いしてしまうわけで、そう考えてみると自分の趣味嗜好は「料理>写真」なのだなぁ、と思い至った次第なのです。
 そんなこんなですっかり重い荷物を抱えて打ち合わせ場所に戻っていったのでした。


投稿者 KQZ : 23:45 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月08日

若者はもうちょっと勉強してくれないか、とか思った

 いやなに愚痴ってもんでもないんですけども。

 妙な流れの妙なスケジュールで、某新発売デバイスにあわせて取り急ぎなんらかのブツを作り上げなければならなくなったのが数週間前だったと思いねぇ。
 若手の製作チームのブレスト結果を眺めていると、先々の方向性として茂木健一郎とか坂本龍一とか錚々たる人たちにインタビューしたいとか言っておるわけです。もうね、どのルートで何をしたいのかと。
 とりあえず方向性はなんとなく掴み取ったので、やおら坂井直樹さんと桑原茂一さんにアポを取って諸々ご相談差し上げる次第となったわけです。

 んが、この若者たちは勉強してないのか、それとも勉強しかしてなかったのかよくわからないのですが、この御大2人のことをほぼ知らなかったりするのです。それでもいいけど、会う前にちょっとは調べようよ。
 実際にお会いして色々と話をしていると「あ、あれって坂井さんなんですか」とか「桑原さんスゴイっすね」とかその場その場で驚きやがるのです。
 もうね、こっちはビクビクーの萎え萎えーのですよ。
 このスケジュールで紹介するってことは意味があってわざわざしてるんだから、ちょっとは事前に調べて予習しておけってことです。

 以前より「SFCのやつらはつかえねーくせにプライドが高いから大嫌い」と公言してきましたが(公言すると問題があるとかでblogには書かないshi3乙さんはずるいと思います)、当時SFCという単語に表されていた「Googleの検索結果数値に過度の重きを置く輩」とか「調べれば分かるから憶えないよ厨」にはほとほとあきれ果てるのです。

 ……なんてことをCLUBKINGの帰り際、祐天寺の忠弥でひもスタミナ焼きを食べながら話そうとしてたのですが、面倒なので止めましたとさ。

投稿者 KQZ : 14:41 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月27日

盾と矛

Ringo's Weblog: google on ec2
http://www.ce-lab.net/ringo/archives/2008/06/google_on_ec2.html

先日、Amazon EC2のTechnology Evangelistの人に対して
Googleとどう競争するのか、と質問する機会があった。

彼の答えに新しい部分は無かったのだが、ひとつの発言が印象に残った:
「EC2の上にGoogleを載せることができる」という発言だ。
これは計算してみるしかない。

 ということで費用を概算すると年間200億円程度なのだそうです。多いのか少ないのかすらよくわかりませんが。
 ときに、amazon ECに載せたGoogleでGoogle本体をクローリングしてみたりするとどうなるんだろ。
 LHC並にあぶないかもしれない。(嘘)

投稿者 KQZ : 02:06 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月23日

MOKUJIというのを使ってみた

 どんな表記になるのか良くわかりませんがとりあえず貼ってみる。

MoKuJi

投稿者 KQZ : 12:53 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月11日

ネタとしての「大企業に向いているかもしれない人」

 昼ごろに「ベンチャーに向いてない人、向いている人」という記事を見かけたのでぼーっとブックマークしていたのですが、夜になってから「ベンチャーに向いてる人(再)」となって文言が書き加えられていたのでさらにこちょこちょといじってみたのでした。
 一応2社の大企業に勤めた経験があったりベンチャーにも在籍してたりするのですが、そういう経験は実のところこの際あんまり関係ないのであります。ネタネタ。
(以下、緑の文字が元記事です)


  • ベンチャーは、特にアーリーステージであればあるほど、将来の姿からはほど遠い。いま、目の前にあるものはあくまでもプラットフォームに過ぎず、その上にどういうものが作られていくのか、想像する力が必要。

  • 大企業は、特に成熟した業務であるほど、本来あるべきだろう理想の姿からほど遠い。いま目の前にあるものはあくまでも過去の先輩方の作ってきたプラットフォームに乗っているに過ぎず、その上にどうして現在のものが作られてきたのかを想像し今後自ら開拓していくのか推し量る力が必要。現状のシステムを動かしながら変えていくのはベンチャーの人には思いもよらないくらいとっても大変。(とか書いてみる)


  • ベンチャーやってると、とにかく大変なことが多いし、不確実要素が多い。失敗する理由を考えたら、いくらでも浮かぶ。そのときに、とにかくいい方、いい方に考えられる、底抜けの明るさが必要。

  • 大企業にいると、とにかく大変なことが多いし、理不尽な事が多い。社内に最大の敵がいたりするんだぜ。失敗する理由を考えたら、いくらでも浮かぶし、成功したらしたで、わらわらと手柄を求めていろんな人間が沸いてくる。そのときに、とにかくいい方、いい方に考えられる、底抜けの明るさが必要。あと短期的な諦めのよさと長期的な執念深さもかな。


  • ベンチャーの仕事は、特に、超地味。コツコツ、目の前のことをひたすらやるだけ。でも、その仕事を楽しくするも、つまらなくするも、自分次第。これは、どの仕事も一緒か。

  • 大企業の仕事は、特に、超地味。コツコツ、目の前のことをひたすらやるだけ。でも、その仕事を楽しくするも、つまらなくするも、自分次第。これは、どの仕事も一緒だ。ただ、後輩にはそれなりに夢を持たせてチアアップして、その超地味な作業を引き継いでやらないと、いつまでたっても地味な作業に埋もれてしまうのだ。そんな人間が山ほどいるのが大企業。気づかずに楽しそうだったりするんだけどもね。


  • ベンチャーは定義により、メジャーなブランドでない。そのニッチ感を、むしろ楽しめる人が向いている。

  • 大企業は定義により、メジャーなブランドでない。だって定義によるんだもん。少なくともネット世間からは「だっせー」とか言われてるに違いないので、その疎外感を、むしろ楽しめる人が向いていると言えなくもないけど正直どうでもいいかな。


  • ベンチャーに就職するか否か、これも就職しない理由を考えたらいくらでも浮かぶ。自分がやりたいことが明確であり、自分がよって立つ判断軸が明確でないと、いつまでたっても決められない。「やりたいんだけど・・・」と数か月悩んだ人は結局、来なかったし、大半の人は「ぜひ!」と即決だった。

  • 大企業に就職するか否か、これも就職しない理由を考えたらそれなりに浮かぶ。自分がやりたいことが明確であり、自分がよって立つ判断軸が明確でないと、なんとなく決めてしまいがち。「とりあえず入っておくかな。有名だし」と悩むことなく入社した人は結局、自分のやるべき仕事は見つけられなかったりするしなぁ。


  • ベンチャーでは定型の業務がない。人数も少ないから、あまり指示も出せない。自分で仕事を作っていかなければならない。

  • 大企業には定型の業務が一通りそろっている。しかし大抵の仕事は定型の業務の上に成り立っているものなので疎かにせず基本は学んでおこう。自分で仕事を作っていくのはその後でいい。だって定型業務の基礎にのってないと引継ぎもチーム作業もできなくなっちゃうしね。サステナビリティ超大切。


  • 大きな会社にいると、大体何年経つとこのポストだとか、前例があるから分かりやすい。ベンチャーは将来どうなるか、まったく分からない。その不確実性を、むしろ楽しめる人でないと向いてない。

  • 大きな会社になればなるほど、社会的な寿命がつきかけている場合がある。大体何年経つとこのポストだとか考えてみても、例えば戦後すぐに花形産業だった造船業に入った東大トップ組の爺さまたちの暇そうで出向しまくりの40代50代、なんていうしゃれにならない現実だってあったわけだ。そんな不確実性は楽しまなくてもいいからとりあえず自分たちで何とかしよう。これは日立造船の杜仲茶の話ではないぞ。


上記に該当する人は、ベンチャーでなくとも、どこでどんな事業をやっても、成功できそうですけどね。

本当にそうですね。

--
 なんか出来が悪いので後で訂正するかも。

投稿者 KQZ : 00:52 | コメント (2) | トラックバック

2008年06月05日

ここんとこ近況

 妙に忙しかったので時間が空いてしまいましたが備忘録。
 某所に虫が沸いてるようですが、まぁこれくらいならいいか。あったかくなってきた証拠か。

マラカス電気科学メシ会
 メキシコからMISAYOが帰ってきていることもあり、久々に大人数で宴会。
 急に決まった話だったので場所がとれず、VISAのプラチナコンシェルジュに頼んだところ西麻布の北海園を勧められて個室でまったりと宴会することに。落ち着くけど内装がちょっとレトロすぎるにゃ。
 オガちゃんはヘキサゴン2やどうぶつ奇想天外、レッドカーペットなどなど担当している番組が売れに売れているし、ヨネさんは回転寿司チャンピオン特需の真っ最中で全国寿司行脚中、EOJも発売したし、まぁ色々あった一年でした。
 ヨネさんがネプチューン・名倉に「インチキそうな顔してますねぇ」と言われた話には全員納得。放送は6/14のテレ朝13:55。
 その後アボットチョイス六本木店に行き、今年の海外研修でメキシコに行くという女性スタッフをMISAYOに紹介したり、高橋店長にインド話をしたりして解散。

久しぶりにはっちー鉢嶺くんと打ち合わせ
 上場企業の会長だと思うと「はっちー」などと書いていられないのですがそれはそれとして。
 新しいネット媒体とかそこらへんのお話。ちょっと早いかもしれませんが仕込みは先手先手でやらんと。

ここんとこ買った本
 なんだか本屋で見かけると買ってしまうセオリー。今回は仕事とも直結しそうだし。

正直この2冊は惰性で買ってるようなもんです。NANAは三木さんが映画を撮るっていうから読み始めて、バキは極新の数見くんとカラオケしたときに薦められたからだったかな。

デジカメを買い換える
 今使っているRICOHのGX8がだいぶへたれて来たのと、shi3zさんが「チミチミ、GR Digital][はすばらしいよ」とおっしゃるのとでデジカメ購買欲がむくむくと上がってきていたところ、たまたま30分ほど時間が空いたのでビックカメラに行きGR DigitalにしようかGX100にしようか悩んでいると、店員さんが「マニュアルを使わないのならR8で十分ですよ」と猛プッシュしてきたのであっけなくR8にしてしまったのでした。(長文)
 店員さんいわく、「GX100もGR Digital][も一年以上前の機種なのでところどころ古い、たとえばSDカードへの書き込みが遅かったりする」とのこと。食事をしていてさっと撮る、という使い方が多いのでそういうポイントを突かれるとつい乗ってしまうのだ。うまい店員さんである。それに絵作りならNikon F3とか引っ張り出してきてやればいいしなぁ。もう少ししたらGX200とかもそろそろ出るだろうし。

あーJavaScript切るとmixi閲覧が楽だわ~
 いつの頃からでしょうか、Sleipnirでmixiそれも日記を見るととんでもなく遅くなってしまっていて、たとえPCの前にいたとしてもわざわざケータイで閲覧していたことすらあるのですが、思い立ってJavaScriptを切ってみるとこれがすこぶる速くて快適なのです。
 困っている方にお勧め。
 ただ、注意点はといいますと
  • メニューの「日記 ▼」「動画 ▼」「フォト ▼」「ミュージック ▼」「レビュー ▼」の「▼」以下が展開してくれません
  • 日記を書く際にテキストエリアの上部にある、文字の装飾や画像やムービーの貼りこみ…… などの機能ボタンが使えません
  • 画像サムネイルをクリックしても拡大しません
  • 外部ページへのリンクで開かれたページにもJaveScriptがオフ設定になっています

 というところでしょうか。
 ま、閲覧には全く問題は無いと思います。Sleipnirだとクリック一発で戻せるしね。

めでたいひげひげ集会
 おやじゲーム業界人の集まりとして600回に喃喃とする開催歴を誇っているひげひげ団ですが、長いことやっていると出会いというものも生まれてくるものでして、この日はめでたく入籍された某氏と某女史の入籍記念集会ということで賑々しくも開催されたのでした。というか某女史を連れて行ったのは僕なので、間接的には故意のキューピッドということになるのである。恋だってば。
 お二方ともそれなり以上に有名な人なのですがWikipediaにも公式サイトにも結婚の記載が書かれていないので名前は伏せておきましょう。しかし盛り上がったなぁ。
 凄腕プログラマーとしてつと有名な山本さんから「 風来のシレン Wii」の出来をうかがう。やばい。買ったらまた寝不足になってしまう。
 その後、ゴールデン街で魔黒氏の経営するギャラリーバー「Colors」の屋根裏で焼酎を飲み、10ccに流れて解散。

坂井直樹さんと偶然に
 某日。親戚の家に遊びに行ったら坂井直樹さんとばったり。奇しくも同じマンションの住人だったのだ。
 「いやいやどもども」とロビーに陣取りあれやこれやと情報交換。坂井さんの手には奥山清行さんの「人生を決めた15分 創造の1/10000 」があった。ということはこのblogエントリーの当日だったのかな?
 慶應義塾大学の大学院の教授になったとのことで改めて名刺をいただく。「うちの研究室にも教えに来てよ」と過分なお誘いもいただきましたが、それ以外にも色々と絡みがありそうなので携帯電話の番号も交換。

旧友と飲み1
 10ヶ月近くぶりにホホホの会が開催されたので参加。
 ホホホの会については「安キャバクラとミスタードリラー: KQZ on authentic」あたりを参照のこと。
 会場は枝川の「みゆきや」。いつものように旨いホルモン焼肉をたらふく食べてそれなのに激安。
 今回は小学校中学校の同級生だった音楽配信業者の社長を連れて行ったのですが、業界も近いこととHさんとはお互い元プロミュージシャンだったことから話も大変弾んだようだ。
 二次会は新宿に移動したのだが、タクシー第一陣チームはキャバクラに行ってしまったので魔黒氏と二人でアボットチョイス新宿店で飲みながらあれやこれやと打ち合わせ。そろそろ帰ろうかという時間になってから連絡がきてColorsに移動。3時くらいまで飲んで解散。

旧友と飲み2
 どういうわけだか10年ほど前は毎週のようにマージャンをしていたのです。それもおんなじ業界(当時)のやつらとばっかり。
 そんなやつらが久しぶりに集まって飲もうということで新宿のアボットチョイスに集合。
 面子は赤坂に引っ越してきた代理店HのT、扶桑社のT1(宮崎駿に似てる)、T2(痩せれば美人、といわれ続けて幾星霜)、トリビアの泉で「日本を代表するコピーライター」と言われてた青山一丁目にある代理店のイサム、おなじく青一にあるレコード会社のK。Begin編集長のコヂマとHからBeamsに行ったUは参加できず。

 KくんからET-KINGとmihimaru GTとALLiSTERのスコット・マーフィーの新譜をいただく。HDPで新譜紹介コーナーを担当していたのは10年以上前だが当時は白カセだったことを思うと隔世の感である。

鼠先輩が気になる
 上の飲み会でもらった音源で一番気になったのは鼠先輩というアーティストの「六本木~GIROPPON~」というCDなのである。

 な、なんなのだ?
 アーティスト名は「鼠先輩(35)」と書いてある。これは女性自身方式でいうところの年齢か?
 音を聴く。うむ、ムード歌謡である。
 早速アマゾンの紹介文を見る。

内容紹介
2008年 鼠年、ムード歌謡のブライテストホープ鼠先輩がメジャーデビュー。
魂を揺さぶるヴォーカル、ノスタルジーが微笑むメロディ、致死量のコーラスワーク、
万人の心に染み入る魂の詩、
そして日本の悪しき慣習「一気コール」をも武器にしてしまうアルティメット楽曲、
21世紀にして遂に産み落とされた日本を代表するラブソングの名盤が誕生です。

アーティストについて
鼠先輩(ねずみ先輩)
1973年4月5日生まれ
日本のムード歌謡歌手
岡山県出身


 素敵すぎ。
 「♪ぽっぽぽぽぽぽ」というフレーズがアタマをぐるぐる回っております。


投稿者 KQZ : 01:59 | コメント (4) | トラックバック

2008年05月27日

未来がないのは調べないで書く人間とそれを鵜呑みにする人間【追記あり】

 あえて言うとか書く前にもう少し調べたほうがよいかとも思うのでした。

Business Media 誠:ロサンゼルスMBA留学日記:あえて言う「新聞に未来はない」 (1/2)
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0805/26/news037.html


 ざっと読んでも「圧倒力取材力」の源泉である『記者クラブ制度』なんかにまったく触れていないのが不思議なのです。癒着の温床でもあるんですけどもね。
 逆に言うと、ネット媒体の強みである『ゲリラ的取材』についてもまったく触れていません。触れていないということは、取材の裏づけの大切さや速報性、取材元秘匿義務などのジャーナリズムの根源についても触れてないって事になります。コレじゃまったく意味がない。
 「ネットはゲリラ的云々……」と書くと語弊がありそうですから具体例を挙げますと、たとえば災害時、あるいは事故現場に誰かがカメラ付携帯電話を持っていればすぐさま「報道」が始まるわけです。あとは…… わかるよな。

 しかし、ここ数年で何度か巻き起こった祭り的な動きとしての「流出した数枚の写真からあっという間に現場を特定して突撃する… 」とかいうのはまったく知られてないんでしょうかね、こういう人には。(それ自体がよいことだとは全然言ってませんがw まぁ仕切られたメディアの人にはできない芸当だということです)
 「内部告発」とかいうキーワードもありますが提示するだけでさらっと流しておきます。


 また、「広告モデル」「サブスクリプションモデルの限界」などと書かれていますが、それ以前に再販制度について触れていないのもちょっと不自然ですな。
 広告 ビーグル ビークルとしての捕らえ方として今現在もとりあえず大きな地位を占めているチラシ広告についてもまったく触れていません。
 それらを裏付けるものとしての押し紙積み紙についても然り。

 もうね、なにがなにやら。
 ここまで読んできてやっと気づいたのが、この記事を載せているのがITメディアだということです。
 ネット媒体だと記事の内容チェックが甘いってことなんでしょうかね。(笑)

 もっとも、新聞社やテレビ局でも現場ではお粗末なものです。大宅文庫や国会図書館を使いこなせない輩がそこらじゅうにいますし、バラエティの現場ではネタは怖いことにネット検索頼りだったり。ちょっと賢くなると大学の貧乏准教授あたりにネタを借りる程度。これじゃ学生がWikipediaを丸写ししてるのと大差ありません。

 さてさて。
 かれこれもう20年近く前にリクルート社の研究所「メディア・デザイン・センター」で学生時代に研究員という名前のバイトをしていたのですが、ここでの研究のひとつに「デジタルメディア時代における紙メディアのメリット」というものがありました。
 ちなみに主任研究員はボトルメールの永井義人さんで、研究所の責任者は杉並区立和田中学校藤原和博さんだったりします。

 ここで出たある結論というのは、

(聞きたい人は わっふるわっふる と書き込んでください)

※ホントは眠いだけw

(追記:2008.05.28)
メッセンジャーに「わっふるわっふる」とだけ書き捨てる奴らがいましたのであとでなんか適当に追加しますw

(追記:2008.05.29)
「ビークル」のことを「ビーグル」と打ち間違えがありましたので修正。
悲喜もこもこさま、ありがとうございます。


↓当blogを「新聞」で検索して出てきた似たような話を書いているかもしれない過去記事

新聞とかそこらへんのお話: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/001281.html

代筆: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/001581.html

新聞社終了のお知らせとshi3zさんの釣りと打ち合わせ焼肉: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/001456.html

ここんとこ近況: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/001687.html

これ、本気で言ってるのかなぁ…?: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/001317.html

News23を見てしばし唖然、のち来客: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/000935.html

仕事しながらメモ【追記あり】: KQZ on authentic
 http://www.authenticbar.com/kqz/days/archives/001577.html

投稿者 KQZ : 00:37 | コメント (20) | トラックバック

2008年05月26日

いいのか悪いのかは別にして

 気になる本があっても、訳とか監修に神田昌典って入ってると、途端に買いたくなくなっちゃうのです。
 異常でしょうか?                            (東京・30代男性)

 とりあえず沢山あります。
 「仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン」とか面白そうなんですけどもねぇ。「感情マーケティング」とかいうワーディングも気になったりするんですが、名前を見ると平台にもどしてしまう自分がいるのです。いつだったかの選挙のぐだぐだぶりが原因というわけでなくずっと前からなのですが。(一の会とかそこらへんだから10年以上前かな?)

 ちなみに、「山川紘矢・亜矢子」という文字の並びでも同じような反応を示す傾向があるんです……。(いや、こっちだとさすがに食指も眉に唾するためにしか動かないけどもね)

投稿者 KQZ : 14:22 | コメント (1) | トラックバック

2008年05月19日

ヘブンリースプーンが届かない

 先日もmixi日記には書いておりましたが、激混みの中やっと買うことができた例のハーゲンダッツの高級アイスクリーム「ヘブンリースプーン」がまだ届いていないのです。
 19日午前中配送の予定だったんですがねぇ。

 ネット上では既にいくつか試食レビューなんてものも上がっています。

即日完売だったハーゲンダッツの数量限定「ヘブンリースプーン」試食レビュー - GIGAZINE
 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080516_haagendazs_heavenly_spoon/

 ……なんというか、広報から貰った匂いがぷんぷんしております。つか俺が広報だったら無条件で送っておきます。原稿料も振り込みますのでよろしくお願いいたします。

 そんなことはいいとしまして。

 ざっと内容を見ると、包装にも力を入れていますし、全国配送費もこみで6個6,000円(カカオは5,000円)ですから、全くの赤字プロダクツでしょう。

 確か限定で6,000セットでしたか。それに対して日経なんかで広告も出していました。
 総売り上げ4,000万弱で広告を出して、特設サイトも作ってパンフレットも作って配送もして……。商品も特製ですから前後のラインも確保せねばなりません。
 ざっくりとした赤字は億円ちかくになるでしょう。(他商品を作っていた場合との機会損失含む)

 というか、はじめっからこのアイスはハーゲンダッツの値上げ前の言い訳プロダクツなのですよね。たぶん。
 昨今の乳製品高騰やユーロ高、ガソリン高を受け、そろそろ値上げしたいに違いありません。確かナカザワの生乳使ってるんでしたっけ?(うろ覚え)
 もちろん半年とか一年とかのスパンで原料を押さえているのでしょうが、そろそろ値上げの時期がさし迫っているのでしょう。
 一度原産してしまった酪農農家でいきなり増産するわけにも行かないでしょうし。
 しかし今でさえハーゲンダッツは270円とかするわけです。
 おいそれと値上げしてしまうとコンビニのPB商品なんかに客層を取られてしまいます。

 でもここで「1個1,000円のアイスが限定で出たよ」「超人気&即完売でぜんぜん買えなかったらしい」「でもさすがに美味しかったってさ」という評判を作って置く、ただそれだけのためにやっていたのでしょう。
 決算が通常の4月9月という仕切りであれば、8月の広告が安い時期に新商品発表→9月に新商品「ハーゲンダッツ・ヘブンリースプーン:定価360円」とかいうのが出てくるって寸法です。330円くらいで売ってる現行商品の「ちょっと小さくてお高め」なドルチェシリーズの行き場とか考えるとネーミングは「ピュア」とか「セレクト」とかいった定番物のテイストになるかもしれない。そうでないかもしんない。

 つーかなかなか届かないからこんな下らんエントリーあげちまったじゃねーか。

投稿者 KQZ : 15:53 | コメント (2) | トラックバック

2008年05月15日

電子ブロックでケータイ作り

 izaにはコメントできないのでこちらに。
 いつもお世話になっている坂井直樹さんのケータイ系blogから。

BUGというガジェットなどを使ってマイケータイを作る日は来るのか?:イザ!
 http://naokix.iza.ne.jp/blog/entry/575170

 パーツを組み合わせて電子ガジェットを作るシステムキットの紹介記事なのですが、このBUGというキットにはGPSやタッチスクリーンなどのモジュールも揃っており、W-SIMなどと組み合わせると自分好みの携帯電話が作れるかも…… というお話。
 同等のガジェットといえば日本ではまさに電子ブロックでしょう。
 発売開始は1976年。32年前です。あぁEX150欲しかったよね。みんな持ってたのは60とかくらいだったかなぁ。ま、小学校三年くらいからはラグ板に直半田付けして組み始めたから…… おっと、話が逸れた。当時はNHK教育で電子工作の番組があったりしたのだ。「タイマIC555を使ってカップヌードルタイマーを作ろう」とかね。

 閑話休題。
 日本にも組み合わせ式電子ガジェットの萌芽はあったとはいえ、電子ブロック(by学研)のモジュールは、ダイオードとかトランジスタとかいった単機能パーツものなのでBUGとは性格が異なります。時代も違いますし。
 電子ブロックにJATEの技術基準適合認定を通過した端末パーツを追加するとかなり面白そうです。
 今でもWi-Fi機能をつんだSDカードなんてのもありますから、上手く作りこめばSkype端末くらいはできそうですね。20年前の肩掛け式携帯電話のようにEX-150をぶら下げて。(笑)


製品詳細 | 学研電子ブロックEX-150 復刻版 | 電子キットシリーズ | 大人の科学製品版 | 大人の科学.net
http://otonanokagaku.net/products/kit/ex150/detail.html


私信:紹介いただいた東山の緒方慎一郎さんにまだ連絡できておりません……

投稿者 KQZ : 11:25 | コメント (2) | トラックバック

2008年05月07日

公共事業的文化財建立ができなくなったのは戦後の話だっけ?

ヒマネタ。

POLAR BEAR BLOG: いっそのこと、日本はピラミッド建設に乗り出したらどうか。
 http://akihitok.typepad.jp/blog/2008/05/post-fc14.html

 古来より日本では歴代天皇の御崩御に当たって御陵や神社を設営するなどして定期的に公共事業的な施策を行っています。伊勢神宮の式年遷宮なんかもそうですね。
 ただしこれらは全国各地に設営される性格のものではなく、その時期時期の都周辺に置かれたものでしたので、全国的な影響があったかどうかは微妙なところです。もっとも大権現を祀る日光東照宮を見ると分かるように全国から石木材料のみならず人工や工芸技術者などを集めていましたので少なからず全国に“公共事業”としての効果はあったものと思われます。
 また江戸時代には参勤交代=大名行列という行事もありました。これは本来は地方豪藩に対する財務的疲弊を目論んだものと説明されていますが、マクロ的に見れば富の再分配と文化の全国的伝播に役立っていたものと思われます。(今で言うと皇族方々の全国植樹祭が似たようなものなのかもしれませんが、これってなんとなく逆だよなぁ、とか思ったり思わなかったり)

 翻って当世の日本ではこのような国家的事業はなかなかなされないでいます。変に平等主義的な考えが蔓延ってしまって田舎の各村に一億円ずつ均等に分配してみたりしていたようですが、どう考えてもどうしようもないわけで、事実大失敗に終わっているわけですし。

 引用先blogで提唱されている「ピラミッド(的公共事業)」ですが、魂のない(形だけ整えた)大規模建設では後世に亘っての文化的意味合いは感じられることなく徐々に廃れてしまうはずです。太陽の塔ですらああなのです。また、日本の表層文化として「手がかからない」という巨石文明的なものはあまり馴染みがないというのも指摘すべき点でしょうか。むしろ経年変化を楽しみ、それを維持する方に力点を置いているような気がしますし。ここら辺は僕のお師匠さんである明石散人さんの「幽玄・侘び・寂び」の考え方が分かりやすいかも。(日本史快刀乱麻 (新潮新書)より)

 ということで、僕は国粋主義者でもなんでもないですが、魂を込めるという意味では、世界で唯一のEmperorがおわしまする我が国にあっては、
 ……と、ここまで書いてやめておく。めんどくさそうなので。(笑)
 差しさわりの無いところで言うと「1,000億くらいかけて江戸城復活させて一部にリアル忍者屋敷でも作って外国人にウホウホさせときゃいいんじゃね?」くらいでしょうか。江戸城だといろいろ面倒あるかもしれないから名古屋辺りでやっとくとか。トヨタの金なんかで。
 あ! カミオカンデとか量子加速器みたいなのはいいかも!
 日本中から陶工を集めて手捻りで直径3Kmに及ぶ真円の加速リングを焼成…… とか、光電管は大田区の技術者がすべて手作業で…… とか。
 これなら地球から文明がなくなっても「なんだこの真円の遺跡は?」とか思ってもらえそうだし。


 さ、そろそろ打ち合わせだから資料まとめるかな。(投げやり)

投稿者 KQZ : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月05日

ちゃんと再生すらしたことがない人間に作成側に回られてもなぁ

 いつもお世話になっているチミチミshi3zさんですが、ゴールデンウィークでとっ散らかってしまっているのでしょうか。まとまりのつかないエントリーをあげていらっしゃるようです。

再生機を買う人と、作成機を買う人 - shi3zの日記
 http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080504/1209866987

 碌にいい音楽も聴いたことのない人がいきなり高級シンセサイザーを手にしてもいいことはあんまりないと思います。

 眠いので短エントリーにしたいと思いますので身近な話にしますってぇと……
(なので揚げ足取りっぽくなってしまっているところはご容赦のほどを)

 たとえば放送コンテンツに携わっていた者としては、

衛星放送用のコンテンツは作ったことがあります。そういう意味では関西ローカルの深夜番組を作ったこともあります。もちろん本放送は見てません。

 自分の担当した本放送を見たことがないというのにはそれだけでびっくりなのです。
 もちろん編集テープはチェックしていたんでしょうが、それだけで足りていると思っているとしたらプロ意識が足りません。

 ユーザー(この場合は視聴者)がどれだけの手間をかけてコンテンツ(この場合は番組)を見てくれているのか、競合するサービス(この場合、裏番組との兼ね合いなど)はどうなっているのか、広報手段は適切なのか(この場合はたとえば局内番宣とか?)…… などは、実際に本放送をチェックしていなければ分かるはずがありません。できることなら関西に出張するなりしてその時間に地上波やラジオなどで何をやっているのかまでチェックするのが本筋ってものでしょう。サンテレビの「おとなの絵本」が裏だったりしたら「なんで関西のラブホテルって変な名前なんだろう」とか気になってしまってそりゃもう大変です。
 もとい。分かりやすく言うと、ハイビジョンの番組を作ろうとしている人間が「いやー僕は再生機より作成機に金をかけたいので家ではSDブラウン管なんです。でもAvid pro使ってます」とか言ってたらどうなんでしょう。僕はあんまり仕事したくないです。
 ちなみに僕は広告屋さんでコピーライター一年生だった頃、二日酔いの薬のキャッチフレーズ作業を割り振られた時にわざとめちゃくちゃ酒を飲んで酷い二日酔いになってその薬の効き目を試したことがあります。(単に飲みたかっただけじゃないですよ。ホントホント)

 閑話休題。
 要はおっしゃるとおり↓ここら辺のバランスの問題なんでしょうが、

作成機にお金をかけるのは、投資と考えれば安い物です。

 大抵のコンテンツというかプロダクツというものは、装置(媒体:medium)を通るたびに装置固有のバイアスが何重にもかかってしまいますので、その差分を把握できる程度の再生体験は必須だと思うわけです。
 音声ケーブルでも銀塩フィルムでもハイビジョンカメラでもコンサートホールの響きでもなんでもいいんですが、ある一定の閾値から先は趣味というかオカルトの世界になりますので、その獣道さえ見誤らなければかなり低廉な支出で 自分の出力/ユーザーの入力 のバイアスの体験と把握はできると思うのです。
 ま、踏み外した先の獣道が案外と楽しかったりするのもまた事実なんですけどもね。

投稿者 KQZ : 01:41 | コメント (3) | トラックバック

2008年04月06日

おバカさんタレントが台頭してきた歴史的流れ

 一応書いておかないと南部虎弾wiki問題みたいになっちゃうので誰に聞かせるでもなくネットのはしっこにメモメモ。


 おバカさんタレントといわれる一群の人たちがテレビに出てくるようになって数年。
 今年の正月なんて大食いタレントとおバカさんタレントが目白押しでした。

 さて、おバカさんタレントが目立ち始めたのは「クイズヘキサゴン」からだといわれています。
 オガちゃん社長が作家に入っているアレです。

 今は「ヘキサゴン2」となってまさにおバカさんタレントがこの世の春を謳歌しており、かつそろそろ秋風が吹き始めているのかもしれないしそうでもないかもしれない今日この頃なわけですが、前身である「クイズヘキサゴン」は名前の通り5角形の舞台を設えて、タレントさんがクイズを答えあうというシステムだったのでした。
 もう少し詳しく説明すると、「一人のタレントさんが残りの四人のタレントさんのうち誰が正答するか、もしくは正答しないかを読む」という「読みあい」を番組の面白味にすえていたのです。
 

(このクイズシステムについては後で書くのでいったん話を飛ばします。「正解」ではなく「正答」というところがキモ)

 元々テレビバラエティの分野ではクイズ番組は花形でした。
 特に視聴者参加番組は沢山あり、僕が子供の頃などは「タイムアタック」「クイズドレミファドン」「アップダウンクイズ」「三枝の国盗りゲーム」…… と枚挙にいとまないくらいありました。
 当時の少年少女ならば、toto-yoneさんが「スーパーカークイズ」で優勝したとか、大学の空手部主将だった兄貴が「ぴったしカンカン」に出て中学校で恥をかいた、などクイズ番組に出場した知り合いの思い出がある方も多くいることでしょう。

 さてさて。
 このクイズ番組花盛りの時代から今も残っているものとしては「パネルクイズアタック25」がありますがこれはごくごく珍しいもので、一旦はほとんどの番組が駆逐されてしまっています。
 視聴者参加型のクイズ番組が視聴率を取れなくなってしまったからです。

 つまるところは皆さんタレントさんがあーだこーだやっている番組が見たいってことなんですよね。
 前にも書きましたが「別にタレント同士が自腹で豪勢な食事を奢ろう奢るまいが、冷静に考えてみればそんなものはどうでもいいことなのだが、結果的にくだらんじゃんけん程度のミニゲームでも視聴者の目は確実に止まってしまう。」のです。もっとありていに言えば、民放番組の至上課題である視聴率=広告出稿という観点から見て「広告のビークルになるコンテンツは別にアニメじゃなくてもよくて、芸能人が適当に商店街歩いてじゃんけんかなんかして自腹で食事をご馳走しあうようなどうでもいい番組であったとしても、視聴率さえ取れていれば喜んでお金を払うってことです。 」ということです。

 でもさすがに「だいすき!」形式の番組ばかりでは視聴者も飽きるわけでして、様々なバラエティの可能性を模索するのが放送作家の生き様なのです。
 視聴者の趣味嗜好以外にも番組制作費の問題とか自社制作比率の問題なんかも絡んでくるのですがそこらへんは適当にするとして(コント番組は制作費がかかってしゃーない、とかね)、しばらく世の中から見放されてきたクイズ番組が脚光を浴びるようになって来ました。
 「平成教育委員会」みたいな番組ですね。(「IQサプリ」なんかもこの流れかな)

 ここらへんで重宝されるようになったのが「インテリタレント」という階層です。
 覚えてませんか? 一時期はインテリタレントばっかりだったこと。
 でも一番受けるツボだったのは「小学生の教科書の問題を大の大人が間違える」とか「間違えたときのバツの悪そうなタレントの顔」「そんなの引っ掛けだー、と抗弁するときの顔」という落差だったわけです。
 振り返ってみると、中学入試の問題があまりに難度が高すぎる引っ掛け問題ばかりだと世間の人が知っていたのもタレントさんにとってはいい傾向でした。

 さて、数年間はこれらインテリタレントさんが粗製乱造謳歌していましたが、しばらく経つと番組制作の現場にちょっとした雰囲気の変わり目が見えてきました。
 事務所に出演を依頼すると「ウチの●●なんですが、バカっぽく見えてしまうと困るんで、クイズ番組はお断りしてるんですよ」「答えを教えてもらえるなら」などといって断られることが多くなってきたのです。

 そんな潮目の中で「クイズヘキサゴン」は生まれました。(他にも必然はありますが、このエントリーの流れとして、です)

 番組のシステムをこれまでのクイズ番組とがらりと変え、
「クイズに正解するのがメインではない。
 あくまでも『誰が正解を言うかを当てる』のがメインであり、
 『相手をだますためにわざと不正解を答える』のも戦略になる」

 という部分に重きを置いたのです。

 こうなるとタレントさんはぐっと番組に出演しやすくなります。問題がわからなかった時も「どーしようかなぁ… そのまま答えてもいいけど、ここは敢えて間違えて相手を騙そう」などというフリができるからです。一時期いましたよね。番組後に麻布十番のPあたりでパスタをつつきながら「あれわざとなんだよー」とか言ってた裸足で靴を履く人とか。(あれ?)

 んが。んが。
 今度は自らを「バカでいい、むしろ美味しい」と任ずる一群が出てきたのです。
 おバカさんタレントの登場です。
 即テン棒リー全ツッパの一途なパワーに場が乱され(彼らにとっては「わからないものはわからない」だけなんですが)、そこで画面に破綻が見えました。こういった破綻を見ることは、視聴者は大好きです。自腹が確定したタレントの顔を見るのが大好きな人たちなんですからお茶の間の普通の視聴者ってのは。

 今のおバカさんタレントを中心に据える番組作りはこうして定着していったわけですが(別意見があるなら飲んでる時かmixiかコメント欄にでもどぞ)、そろそろ違う動きも出てきています。
 「勉強して成果を出すタレント」なんかです。
 むかし電波少年の「東大受験」などでもやっていましたが、昨シーズンからレギュラー番組としても定着していますし。


 ……というところで今日は眠いのでオチなしで終わろうっと。

※専門学校とかでお呼ばれ授業する時に資料として使うかもしれんす

投稿者 KQZ : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月03日

プログラマ一家が主人公な漫画はこんな感じ

プログラマが主人公の漫画はこんな感じ - Gemmaの日記
http://d.hatena.ne.jp/Gemma/20080402


 これを読んで思い出したので外部blogに初めて出してみる。(前にmixi日記には書いたっけか)

 今から10年ちかく前に知り合いの編集者からマンガの原作がどーたらこーたらとお願いされていたときにこんなことを書いたことがあったのです。
 それなりに面白そうだと評価されてはいたものの、当時はかなり忙しくて10話分くらいのプロットしか見せずに終わってしまいましたっけか。
 ざっと思い出して書くと↓こんな感じ。


  • 近未来(といっても今になってみればまさに現在)
  • 一言で表せば「寺内貫太郎一家IT版」 大家族ドタバタもの
  • 主人公は高校二年生の男の子
  • 父は頑固な天才数学者にしてネット業界では知らない人がいないほどのGeek
  • 母は着物で通す気楽な元数学者・現専業主婦。時々お花を教えている
  • PC音痴で色気だけはたんまりある短大生の姉
  • 裏でハッカー集団を率いている幼稚園年長の弟(Eye-Trekとバーチャルキーボード装着)
  • 無駄に改造された超アイボ
  • ある日父がライバルの姦計に嵌り、ある国策OSの失敗の責任を追及されてしまう。天才ならではの勢いでそのまま大学を退職。
  • 家に帰るなり「今日からプロバイダーをやるぞ」と家族に宣言。(←ここらへんが10年前たる所以)
  • 短大生の姉がミニスカートの営業部長となり… とか
  • 舞台は下町佃島の商店街
  • 隣は高層マンションに建て替えられていて3階に地主一家が住む
  • 主人公は夜になると瓦屋根の上でギターを弾く。すると隣のうちの同級生の女の子が顔を出して…… というのはお約束。
  • 天才プログラマーである父はかねてより仕込んであったイースターエッグを起動してNTTの高速回線をハックして…… とか、クラッキングしてきたハッカー集団が実は弟の手下だったり……、というどたばたもありーの。

 そんな設定どもはどーでもいいのです。
 単に編集者が(当時の世情に合わせて)喜びそうな事をあげただけですから。

 僕が書きたかったのは↓こんなエピソードだったのです。

蔵から出てきたQuickTake100。
QuickTake100というのはAppleが出した民生用デジカメである。
インターフェイスはADBであり、既に今のPCではつなげる術さえない。
放って置かれていたのだが、幼稚園児の次男の友人(ただの幼児)がどこからか見つけてきた。
縁側でAIBOにつなげて無理やりデータをひっぱりだすことに。
パスワードは母の名前。
すると、そこには若かりし頃MITに留学していた父母の写真が……

 恐らく数年後にはそういう家庭が出てくるはずなのです。 いや、そろそろか。
 Googleキャッシュで「あんた、結婚前に書いてた日記読んだわよ。二股してたんじゃない」とひと悶着、とか。

 なんかここら辺を言及した小説とかマンガとかが読みたいのですが、なんか面白いのってないでしょうか?>と、誰に聞くでもなく

投稿者 KQZ : 17:50 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月01日

当方赤坂在住の神主資格保持者です

Six Apart - 住職の募集
http://www.sixapart.jp/jobs/2008/04/01-0000.html

 住職経験はありませんがカシコミカシコミ申し奉りますのでよろしくお願いします…… って、何かと思ったらSix Apartの関さんでしたか。
(関連→ 今日起きたことを今日書く日記: KQZ on authentic

 そういえば今年は誰もだましてないなぁ。

※あ、神主免許持ってるってのはホントです
 母方の爺さんは黒衣着てたり伊勢神宮の式年遷宮委員長やってたりしてたんで
 その関係であとを継がされそうになった事もアリ

投稿者 KQZ : 16:27 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月31日

茶の間のテレビをめぐる妄想話

 放送作家出身だったり元広告代理店社員だったりオンラインゲーム屋さんだったりする我が身の上としては、人生の大半を表題のようなことばかり考えてすごしていたわけですが(嘘)、過去十数年言われ続けてきている(そして失敗し続けている)テレビ機器のオンデマンド化に関しては何時間でもお話ができるくらいのネタはあるのです。

 で、以下は先ほど目に付いた記事。

従来型のテレビ+従来型のVODは流行らない。今までも、そしてこれからも!? - キャズムを超えろ!
http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20080331/p1

VODの持つ可能性を殺してしまわないためにも、「能動的に電源を入れ」「メニューからタイトルを選び」「月額 or Pay per viewで課金し」「他者と繋がることなく完結する」ビデオ・オン・デマンドサービスや、家電メーカーのエゴが詰まった従来型のテレビから脱却していただきたいものである、という話。

 ここでいう「従来型のテレビ」がどの段階のものを指すのかによって話は違ってくるのですが、電源を投入してからのユーザーインタフェイスに今後のオンデマンド化の鍵を求める気分になるのも良くわかります。
 ここで「良くわかります」と上から目線っぽい書き方をしているのはですね、実は根本原因はもっとプリミティブなところに(これまでは)あったからなんですよね。

 (詳細はぼやかすとして)10年近く前、某家電メーカーの高級テレビビデオ機器群に電話モデムの端子がついていたことがありました。
 放送と連動した情報のやりとりを目標とした「●●システム」を売り出すべく、広告代理店にいた僕のチームには視聴者連動コンテンツの制作が依頼されました。もちろん番組は某家電メーカーの一社提供です。

そうそう、広告代理店は時折こうした新規メディアの開発を企業や国から託されることがあります。BSラジオなんかどう考えても人がつかないのがわかっていながら「地上波放送で儲かってるんだからメディア開拓に知恵と金を出せ」と強制されて…… というのは今回とは関係の無いお話。もっとも代理店サイドからみても個人視聴率とかオンデマンド広告についてのスタディという側面もあったのでクリエーター→ネット広告開発というバックグラウンドを持つ僕なんかが呼ばれてやっていたわけなんですが。(新規の媒体は作家がいないので企画を立てた本人が荒台本まで書かなきゃならなかったりするのです)

 さて件のお茶の間向け教養番組(?)っぽいつくりの視聴者連動コンテンツは休日夕方とはいえ10%弱の視聴率とかなり大きな占拠率を獲得し、通常の番組単体としても成功していました。番組内容をまとめた本も何万部か売れましたし。
 また番組の肝となる「双方向性」ですが、毎回それなりに高級なものをプレゼントして「●●システム」の普及拡大を図ろうという狙いがありました。
 当時、某家電メーカーの出荷ベースでの「●●システム搭載機器」の累計数字と番組視聴率を掛け合わせると、想定応募可能家庭数は数十万軒になっていました。
 ですがふたを開けてみると応募は毎週一桁か二桁。
 応募の手間の問題かと思い、ユーザーインターフェイスや番組内外広報もいろいろ工夫しましたが全く動きません。応募してくださる方は毎週応募してくださいますので、恐らく番組終了までの間には応募者全員が一度は当選したのではないでしょうか。
 結局、番組内容自体は高評価を戴いてはいたものの、「●●システム普及拡大」という当初の目的は叶わず番組は惜しまれながら終了することになりました。

(ちょっと端折りますが)
 つまるところ当時の「●●システム」の最大のハードルは、『お茶の間のテレビ(ビデオ)と電話機の配線端子との数メートル』だったのでした。ユーザーインターフェイスなんてなぁんにも関係なし。当時も「延長コードと分岐器を店頭で渡すなりした方がよっぽど効果あるんじゃないですか?」とか提案してたもんですが。(笑)

 時は下って現在、アクトビラを初めとしてテレビ(ビデオ)と回線(流石に電話線じゃないよな)が接続されることは(物理的にはともかくも気分的には)難しくなくなってきました。WiiやPS3が無線接続をデフォルトとしているように、テレビやビデオ、STBも無線接続があるといいのにとかは思ってしまいますけれども。

 魅力的なビデオ・オン・デマンドを実現するためのSTB(Set Top Box)側に何ができるのかという優位点をwa-renさん(何してる人かも知らないけど)は

メタデータ
TSUTAYAのホストコンピューターとあなたのリビングにあるテレビ、どっちがあなたの好みを良く知っているだろうか? ただ、家族と一緒に住んでいる人にとっては、TSUTAYAのほうがテレビよりも的確にあなたの好みをいいあてられるかもしれない

 と書いてらっしゃいますが、東芝のRDシリーズはHDDレコーダー側に